【toto】第1236回予想
第1234回予想は13分の6で的中率46%でした
鉄板だった川崎を外してこの数字なら良いほうだと思います
1:ホーム側の勝利…5試合
0:引き分けの試合…4試合
2:アウェー側勝利…4試合
バランスの良い配分でしたか
今年はホーム側勝利に傾くことがほとんどないような気がします
今度データを取ってみようと思います
さて、気を取り直して第1236回予想です
J1は直前の試合がルヴァン杯なので、あまり当てにならないかもしれませn
コンサドーレ札幌vsベガルタ仙台
ずるずると順位を下げ、とうとう降格ゾーン一歩手前となった札幌
直前の公式戦1勝2分と最悪な状態は脱しつつあるかもしれない仙台
2チーム合わせてリーグ戦37失点となかなかの守備の緩さ
おそらくどちらも失点するのではないでしょうか
戦力的には札幌の方が上ですが、2-2のドローと予想しました
横浜F・マリノスvs横浜FC
力の差がある横浜ダービー
ですが通算対戦成績は2勝2敗と以外にも五分五分です
ただ、昨年の頑張りが嘘のようにボコボコにされる横浜FCが勝つイメージが1ミリも湧きません
ここのところやや得点が不足するマリノスであっても負けることはないでしょう
良くて1-1、8割方マリノスが勝利すると予想しました
鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸
監督解任ブーストにより公式戦2連勝も、久々に上位と当たる鹿島
まだ上位ではあるものの、徐々に本来の不安定さが見え隠れしてきた神戸
昇格組の徳島にセットプレーの1点で勝利、不安定な札幌にルヴァンで勝利と一見波に乗っているように見える鹿島ですが…
ここから力のある相手との試合が続きますので、ある意味神戸戦は5月の結果を占う試金石になるのかもしれません
神戸はイニエスタが出るのかどうか
とりあえず勢いで神戸なら何とかなるという希望的観測のもと鹿島が勝利すると予想しました
清水エスパルスvs湘南ベルマーレ
今節最もスコアレスドローの匂いがするこのカード
清水は4月の公式戦5試合で1得点、かつ直近2試合連続スコアレスドロー
湘南は4月の公式戦5試合で2得点、うちスコアレスドローが2試合
両チームとも塩まきスタイルになり始めた感があります
良くて1-1のドローと予想します
浦和レッズvs大分トリニータ
セレッソ戦に敗れたものの、一時の闇は晴れた感のある浦和
公式戦5連敗かつリーグ戦では6連敗と闇が濃くなるばかりの大分
現状大分が浦和に勝てる要素があるだろうか、いや、ない(しかも埼スタで)
ここは無難に浦和勝利予想です
FC東京vsサガン鳥栖
日程面で有利だったにも関わらず、福岡相手にやらかしたFC東京
盾盾対決を制し、ついに名古屋から複数得点を奪った鳥栖
多摩シコで精神的なダメージを受けてしまったのだろうか…
強いといえば強いのですが、ある意味この不安定さが東京の本来の姿ともいえます
そういう私の勝手なイメージからするとこういう上位対決では、意外に勝利してしまう気がするので、東京勝利と予想しました
サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡
川崎の勝ち点は削ってみせたものの、4月はあまり調子が良くない広島
セレッソに引き分け、FC東京に勝利と上位相手でも臆することのない福岡
広島が割と手堅く試合を進めそうですが、追加点を取りあぐねている間にエミールサロモンソンが何か起こしてくれそうな予感…
1-1ぐらいのドローになると予想しました
柏レイソルvs徳島ヴォルティス
直近のリーグ戦は2連勝であるものの、いずれも下位相手な柏
なかなか連勝はできないものの、上位にも守備面は十分通用している徳島
徳島は直近の鹿島戦も契約上エースの垣田を封じられつつも最少失点で粘っていました
まだまだエンジンのかかりきっていない柏相手なら0-1勝利も見えると思いますので、徳島が勝利すると予想しました
ブラウブリッツ秋田vs水戸ホーリーホック
堅い守備でJ2昇格後も地味に勝ち点を積み上げる秋田
勝っては負け、なかなか勝ち先行とならない水戸
5位から最下位まで勝ち点9差の中でひしめく魔境J2
守備的なチームには苦戦する傾向にある今年の水戸なので、スコアレス、または1-1のドローのような気もしますが…
希望的観測も込めて水戸が勝って勝ち負けをイーブンとする予想にしました
松本山雅vsザスパクサツ群馬
直近5試合で14失点と守備がガタガタで最下位に沈む松本
可もなく不可もなく、上位には勝てず下位には勝てる群馬
どちらが勝つとも思えないこのカード…
松本は最下位ですが、ホームでは1敗しかしていません
群馬がアルウィンで勝つイメージも湧かないので、悪くてもドローになると予想しました
ツェーゲン金沢vs栃木SC
この対戦カードの通算成績は2勝6分
実は栃木は金沢に対して1度も勝ったことがありません
また栃木は直近3試合全て引き分けです
ということで相性、直近の試合結果を踏まえ引き分け予想としました
モンテディオ山形vsジュビロ磐田
直近5試合でわずか1得点と攻撃が絶不調の山形
一方リーグ戦4連勝と波に乗る磐田
平均得点も2を超える磐田が今の山形に負ける要素が見当たりません
アウェイとはいえ、無難に磐田が勝つ予想としました
ファジアーノ岡山vsギラヴァンツ北九州
攻撃面に課題を抱え未だホームで勝利のない岡山
それほど大崩れしていなかったものの前々節の京都戦のダメージが大きい北九州
通算対戦成績は5勝6分5敗で五分
加えて直近は引き分けの試合が多い北九州
これらを加味してスコアレスドローの予想としました
今節はJ1はそれほど悩まなかったですが、J2はかなり迷いました