【toto】第1231回予想
第1230回の結果は13分の7で的中率53%でした
今シーズン初めて50%を超えました
比較的順当な試合が多かったおかげでしょうか
ただ札幌vs神戸みたいな試合があると的中させるのは難しいですよね…
内訳は
1.ホーム側の勝利…3試合
0.引き分け…3試合
2.アウェイ側の勝利…7試合
と、アウェイ側ばかりが勝つという珍しい配分でした
さて今週は日本代表、U-24代表の試合がありました
選出された選手が多いチームはルヴァン杯に多少影響があるかもしれません
最も一番影響がありそうな川崎はルヴァン杯のグループリーグは免除されてますが…
サガン鳥栖vsコンサドーレ札幌
リーグ戦では未だ無失点を貫く鉄壁の守備サガン鳥栖
スタートダッシュに成功したと言っても良い内容です
しかし対戦相手がスタートで躓いているチーム、またはもともと降格が予想されているチームが多いというのも事実
それでも無失点はなかなかできることではないですが、今後上位に残り続けるには戦力が高いチーム相手でも点が取れるようになることでしょう
若干スコアレスドローが増えてきている感はあります
一方の札幌は先週信じられないような負け方をしており、失点も少なくない状況
今シーズンのスタートはやや安定感に欠ける印象です
点はそこそこ取れてはいるものの、守備が堅い名古屋や調子が上がらない浦和にも完封されており、ミシャサッカーの代名詞である攻撃も本調子ではないようです
勢い的にはホームの鳥栖が勝利しそうですが、スコアレスドローを予想しました
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島
J1第2節と同カードがルヴァン杯でも実現
力のあるチーム同士の対戦です
マリノスは開幕戦こそ川崎に完封されたものの、以降は存分に攻撃力を発揮していしています
中でも前田大然が絶好調
持ち前の爆発的なスピードに加えて、点を取る前の動きや駆け引きにも磨きがかかったように思います
マリノスの攻撃を抑えるのはそう簡単なことではないでしょう
一方で広島はとても手堅いサッカーをしている印象です
実はまだルヴァンを含めて負けておりません
前回のマリノスとの対戦では3-3の打ち合いになりましたが、大崩れしないので確実に勝ち点を積んでいます
それぞれ代表に若干主力を抜かれていますが、監督、チーム戦術、個の能力いずれもしっかりしたチーム同士
現時点では五分五分に思えますので、引き分け予想としました
アビスパ福岡vs鹿島アントラーズ
こちらもJ1第5節と同じカード
前回対戦では退場、怪我、怪我と3人失った上、同点ゴールはVARで取り消され敗北したアントラーズ
泣きっ面に蜂、という言葉がぴったりな試合でした(福岡も蜂だし…)
福岡は上位相手に戦う力はまだないようですが、J1でも戦力が低いチームや同等レベルのチーム相手には勝利しています
昇格組だからといって簡単な相手ではありません
一方アントラーズは攻撃面においてかなりの閉塞感が漂っています
福岡戦のあとの名古屋戦も順当に完封され敗退
開幕前に期待されていたチームの中では最も不調なチームと言えるでしょう
今アントラーズの閉塞感の原因は攻撃面の不調です
ボールは支配する、シュートは一定数打つ、でもゴールは奪えない
個々の能力はJ1でもかなり高いはずですが、チームとして確信をもって崩して奪ったゴールは広島戦の1ゴールぐらいでしょうか
「中央を固めてボールを持たせておけばそんなに怖くないチーム」
サポーター目線ですらそう感じます
さすがに退場者がでなければ戦力では圧倒的にアントラーズが有利ですが、今どん底の状態にあるので、大胆予想で福岡勝利としました
アルビレックス新潟vs東京ヴェルディ
4連勝スタートでJ2首位を走る新潟
対照的に開幕戦こそ勝ったものの、以降は複数失点が続き安定しないヴェルディ
どう考えても新潟が勝ちそうなカードですが、通算対戦成績では
0勝7分5敗
と新潟にとってヴェルディは天敵とも言えるほど相性が悪いです
たださすがに今の勢いでヴェルディに負けることはないように思えたので、相性と勢いを考慮して引き分け予想にしました
全体の予想はこんな感じ
希望的観測でホーリーホックと松本はホーリーホック勝利にしていますが、相性を考えると松本にしておいた方が無難かもしれません
何しろホームで松本に勝ったことがありませんので…
今回は引き分け多めの予想になりました