【toto】第1228回予想
第1226回は13分の5とまたも赤点でした
しかもそのうち1つは中止なので実質は12分の4
連日の居残り補習が必要なレベルです…
と言っても、誰かが講義してくれるわけでもなし
内訳は
1…ホーム側の勝利が5試合
0…ドローが4試合
2…アウェイ側の勝利が3試合
となっています
気持ちを切り替えて第1228回の予想をします
徳島ヴォルティスvsアビスパ福岡
J2昇格組が早くもJ1で相まみえることになりました
ルヴァン杯も含めたJ1昇格後の成績は
徳島:2分2敗 2得点5失点
福岡:1分3敗 6得点10失点
と似たり寄ったり
どちらも上位と予想されるチームに当たっていますが大崩れしていない印象
福岡は失点がかなり多いですが、J1相手に複数得点も2度あります
昨年の守備的な福岡とは違う様相を呈しています
一方徳島は得点できたのは2試合のみで、いずれも1得点のみ
この差はJ1でそれなりに出場経験のある選手を獲得できたかどうかの違いにも見えます
徳島はJ2の時のメンバーが主に対して、福岡は補強した選手が多く試合に出場しています
福岡の長谷部監督はJ1チームとある程度殴り合うつもりでチーム作りをして、勝ち点1を拾うよりも勝ち点3を狙うサッカーをしたいのではないでしょうか
3度の引き分けも1勝2敗も勝ち点的には同じ
でも何となく3度の引き分けの方が選手の疲労やメンタルはきつそうなイメージです
ということでアウェーの福岡が勝つと予想しました
かつてホーリーホックの力を押し上げた長谷部監督の力をプッシュしたいという個人的な思いも大いにありますけどね
湘南ベルマーレvsベガルタ仙台
序盤にこんなことを言うのもあれですが、恐らく残留争うカードではないかと
この2チームに関しては下馬評も低く、実際スタートした段階ではその印象を拭えていません
湘南についてはアントラーズが直近で試合をしているので内容をみる機会がありました
結果は3-1で勝利しましたが、例年より格段に手応えがない試合でした
どちらかというと湘南には例年苦戦させられる印象でしたが、セットプレーで失点した場面以外はほぼアントラーズの時間だったように思えます
仙台は内容までは確認していませんが、直近2試合で10失点と守備が崩壊しています
こちらもオフの移籍動向や戦力的に厳しいと見ていましたが、予想以上に厳しいスタートです(開幕で広島に引き分けたのは意外でしたが…)
今の仙台は手倉森監督を持ってしても上手くいかないのか…?
どちらも点が取れておらず、ポジティブなイメージを持ち難い状況
これは消耗戦の末にドローになると予想しました
清水エスパルスvsサガン鳥栖
こちらは逆に予想以上に好スタート切ったチームの対戦です
清水は開幕でのアントラーズ撃破が印象的です
監督も変わり、選手も多く補強して昨年とは違うチームの様相
ただ当初予想されたロティーナの守備的なサッカーというイメージではなく、どちらかと言えば出入りの激しいサッカーのような…
直近は福岡相手に2失点してドローということもあり、つけ込む隙はありそうです
一方一番予想を良い意味で裏切っているのが鳥栖です
仙台、浦和、湘南と比較的下馬評の低いチームとの対戦だったからかもしれませんが、3連勝スタートを予想できた人はそうはいないはず
かつての肉弾戦最強、上から殴るサッカーのイメージとはすっかり変わり、しっかりと攻撃の形を作ってくるチームになっています
メンバーを入れ替えたルヴァン杯は3-0で敗戦しているので層が厚いとは言えませんが、主力メンバーについてはなかなか手強い印象です
ここは鳥栖の勢いを信じて、アウェーの鳥栖が勝つ予想にしました
ジュビロ磐田vs水戸ホーリーホック
過去の歴史を振り返れば対照的な両チーム
J1タイトルすらある磐田とJ1は未開の地であるJ2の門番水戸
しかし近年両チームの差はそこまでないように思います(予算は除く)
そして実は対戦成績も2勝2分2敗の全くの五分
お互いアウェーは攻略できていないようです
磐田は明らかに格下と思われる琉球と町田に連敗するグダグダのスタート
一方水戸はホームでの大宮との開幕を落としたものの、アウェイ北九州でしっかり切り替えられた点はポジティブ要素か
今こそヤマハを攻略する時が来たのでは!?
と一人息巻いている自分がいます
ということでこれは完全にホーリーホック押しの自分が期待を込めた予想です
理屈ではありません笑
全体の予想はこちら
ホーリーホックのところが大穴狙いに見えますね
個人的には大穴とは思っていませんが
神戸vs名古屋は予想が難しいカードです
近年こそ安定感ある名古屋ですが、神戸がまた振れ幅の大きいチームで読めないです
そろそろ赤点は脱出したいところです