【toto】第1226回予想
開幕戦(第1224回)の答え合わせは13分の2試合で完全に赤点でした
数字の内訳は
1…ホーム側勝利が5試合
0…ドローが4試合
2…アウェー側勝利が4試合
バランス良いな~と感心している場合ではありません
なんせ一番予想外だったのが鹿島アントラーズvs清水エスパルスでしたので…
まさかひいきのチームの予想を大外しするとは(何だかんだでホーリーホックも敗戦)
負けるとしても3失点は勘弁頂きたいです
さて第2節(第1226回)の予想ですが
現時点で明らかに強いなと思えるのは川崎フロンターレだけです
J1が川崎フロンターレと愉快な仲間たちにならぬよう各クラブ精進するしかあるまい…
オフの動向なんてやっぱり当てにならないですね(泣)
横浜FCvs大分トリニータ
横浜FCは開幕戦こそ札幌にボコられたものの、水曜日のルヴァン杯ではアウェーの柏戦で完封勝利
柏がメンバー落としたのかと思いきや、開幕戦とほぼ同じでした
横浜FCとしてはきっちり切り替えられている印象です
一方で今年は苦戦を強いられるんじゃないかと見ている大分トリニータ
開幕戦はホームで昇格組の徳島に引き分け(1-1)
ルヴァン杯はホームで神戸に敗戦(1-3)
メンバー構成的には大量得点は望めない中、まだまだ守備が整っていない印象
アウェーで格上を撃破したホーム横浜FCの勢いが勝るものと予想しました
柏レイソルvs湘南ベルマーレ
開幕戦、ルヴァン杯ともに無得点で敗れておりやや心配なスタートの柏
桁違いの存在感を示したオルンガの移籍はやはり響いているようです
スタッツを見ると、開幕戦はシュート10本、ルヴァン杯はシュート14本打っているんで攻めの形はある程度作れているのかもしれません
ただ、打てども打てども入らない時の不振からの脱却はけっこう難しい印象です
アントラーズの昨年序盤を思い出します
メンバー的には無得点で終わるチームではないと思いますが、今節は果たして…
そして相手の湘南も開幕戦、ルヴァン杯とも無得点で終わっています
矛盾対決ならぬ盾盾対決!?
なんてこと言っていると、両サポーターに怒られそうですね…
でも出だしのコンディションが厳しいのは間違いなさそうです
湘南も今年はかなり苦戦するとみる中、開幕戦で同じく苦戦予想だった鳥栖にホームで敗れているのも気になるところ
どちらも厳しいのであれば、単純に戦力差で柏が勝つと予想しました
スコアレスドロー…なんて結末も大いにありそうですけど…
FC東京vsセレッソ大阪
開幕戦は浦和のホームで引き分け、ルヴァン杯はホームで徳島に勝ったFC東京
しかし開幕戦は浦和にだいぶ押されていたものの、辛くも引き分けに持ち込んだようです
ちょっと気になるのがシュート数
開幕戦は浦和相手に5本、ルヴァン杯はメンバー落としたとはいえ徳島相手に2本のみ
勝ち点こそそんなに落としていないものの、内容的にはフラストレーションが溜まっていそうです
一方でセレッソ大阪は開幕戦勝利、繰上げ開催の第11節は惜敗でした
大久保嘉人さん半端ねぇ
齢38にしてまだまだJ1で得点を重ねられるとは驚きです!
攻撃的でパスの出し手が多いチームでなら、まだまだ輝けるようですね
川崎戦も一時は勝てそうな勢いでしたが、残酷なまでに冷静に仕留められました
今年は苦戦すると読んでいたのですが、出だしはまずまずのようです
ということで川崎のホーム等々力で川崎を苦しめた力を期待して、アウェーのセレッソが勝つと予想しました
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島
開幕戦は川崎に完敗、ルヴァン杯は仙台に完封勝利した横浜F・マリノス
明るい材料は開幕戦にいなかったマルコスジュニオールがスタメン予想に入っていること
マリノスで一番怖いのはやっぱりこの選手だと思います
マルコスジュニオールが機能すれば、攻撃のギアをより一段階上げてきそうです
一方広島は開幕戦、ルヴァン杯ともドローとなかなか渋いスタート
特に開幕の仙台戦は戦力差と、前半にシマオマテが退場になったことを考えると勝っておきたかった試合でしょう
そんなに大崩れしそうなチームではないけれど、まだコンディションが上がってきてないのかなーと
ということでマルコスジュニオールが戻ったマリノスが勝つと予想しました
ガンバ大阪でクラスターが発生したことから、ガンバとアントラーズの試合は中止
こういう場合totoはどうなるんでしょうか?
このまま代替日開催ができず、不戦勝となるとtoto的にもアントラーズサポ的にもメシウマではありますが…
ガンバとの試合は面白そうなので、個人的には開催して欲しいです
ただ代替試合となると、ただでさえチーム数が多い今年はお互い日程面はきつくなる(特にガンバはACLもある)し、ガンバ側の経済的負担も大きいですから、どうなることやら