【toto】第1224回予想
予想したところで当たった試しがないtotoですが、開幕戦はなおのこと予想が難しい
各チームのコンディションが全く分からないので、オフシーズンの移籍動向や直近の練習試合とかから予想するしかないためです
ほぼ様子見の第1224回の予想、気になるカードを何試合かピックアップしてみました!
浦和レッズvsFC東京
東京って浦和と相性悪いイメージがあるのですが…
調べてみると(浦和から見て)
通算対戦成績 24勝11分10敗
浦和ホーム時 14勝4分4敗
あらら、やっぱり
でも2020年はホーム、アウェーとも東京の勝利
浦和の選手の入れ替えは橋岡、青木、長澤、マルティノス、レオナルドの主力クラスが退団した中で、J1経験のある即戦力クラスの補強は西、田中のみとおとなしめ
加えて監督交代もあり、一からのチーム作りで簡単ではなさそうです
柏木のごたごたもありましたしね…
一方で東京の主力の入れ替えはほぼなし
長谷川監督も続投で地盤は固まっているように思えます
ディエゴ・オリベイラが開幕に間に合わなそうなのがやや不安材料ではありますが、浦和ほど心配な要素はなさそうです
それを踏まて予想すると東京勝利予想にしたくなりますが…
あえて相性を重視してホームの浦和勝利予想にしました
大分トリニータvs徳島ヴォルティス
昨年はJ1で11位と2019シーズンより順位は落としたものの、昇格後J1で2シーズン中位になった実力は侮れない大分トリニータ
しかし知念、島川、鈴木、渡、田中、岩田…と主力がごっそり引き抜きにあった模様
か、各ポジション満遍なく引き抜かれている…
自分が応援するチームだったら戦慄してしまう
補強はしているものの、明らかに補いきれていません
というよりここまで引き抜かれたら、補強でどうにかできるレベルではありません
片野坂サッカー、正念場か
一方久々の昇格を果たした徳島ヴォルティス
2014シーズンのJ1でとんでもないダメージを負って降格して以来のカムバック
主力選手もほぼ残留しており、前回と同じ轍は踏まない!!かに思えましたが…
こちらは監督が引き抜きにあった模様
しかも新監督は来日できずリモート対応…
戦術的な継続性が保たれるか
というより新監督の戦術浸透ができているのかが大きな不安要素です
主力ごっそりvsリモート監督
前途多難な両チームの優劣はつけがたく、迷った末ドロー予想としました
セレッソ大阪vs柏レイソル
プレーオフからとはいえ、ACL出場枠を勝ち取ったセレッソ大阪
なのになぜ大量に主力クラスが流出しているのでしょうか…
マテイヨニッチ、都倉、片山、鈴木、木本、柿谷、デサバト、ブルーノメンデスが退団
マテイヨニッチは中国資本に下ったのである意味止む無しですが、2月中旬頃になってようやく補強したのがダンクレーでは心もとない
原川とか地味に良い補強はしてはいますが、流出した戦力に比較して補強が全然足りてない印象です
ACLあるのに大丈夫ですか??
結果を残していたロティーナ監督を代えてまでクルピにした理由も良く分かりません
セレッソはクルピ大好きだな~
一方柏レイソルは2020シーズンの60得点のうち32ゴールに関わったオルンガが中東へ
他の主力クラスはほぼ残留してはいるものの、被害者の会まで結成されたオルンガの穴はそう簡単には埋まらないでしょう
自ずと昨シーズンとは違う戦術を取らざるを得ない柏がどう出てくるのか…
昨年までのベースがやや崩れている印象のあるセレッソに柏がアウェーで勝つ予想にしました
アビスパ福岡vs名古屋グランパス
2016シーズン以来のJ1帰還となったアビスパ福岡
セランテス、上島、増山、遠野などの主力の流出もありましたが、金森、奈良、ブルーノメンデス、志知、渡など補強もそれなりにできている印象です
水戸で結果を残し、福岡でJ1昇格を果たした長谷部監督にも期待しています
自身初のJ1でどこまで結果を残せるでしょうか
名古屋グランパスは昨シーズン最少失点で3位
オフシーズンは主力の流出を最小限に留めた上で他クラブの主力クラスの引き抜きに成功
しっかりとACL対策として層を厚くしてきた印象です
既存戦力、補強の充実度どちらを取っても名古屋の方が上で、客観的に名古屋が勝つ確率の方が圧倒的に高いようにも思えますが…
ここは大胆予想でホームの福岡が勝つと予想します
こういう無難そうなカードに限って真逆の結果になったりするのがJリーグではないかと
特に開幕戦は何が起こるか分かりませんからね
ということで、全体の予想はこんな感じです
特にホーリーホックは昨シーズンと全く同じカードなので、是非リベンジしてほしいところ!
いつも途中で挫折してしまうtotoですが、今年こそは1シーズン継続しつつ結果を出したいです笑